2014-01-01から1年間の記事一覧

『来年の目標PART1』

来年の目標について書いてみたいと思います。まずは、オフィシャル目標です。当然の事ながら、新しい会社を立ち上げると言うのも重大な任務。 でも、それって、何となく目標では無くルーチンをこなすような、 そんな風に感じてしまうので、これは目標の設定…

『年末振り返り、第四四半期』

いよいよ本稿が最後の第四四半期の振り返りです。 明日からは、来年の目標を書いてみたいと思います。10月に入り新会社の物件がやっと決まりました。 そこまでの物件探しはなかなか大変でした。不動産業者から30物件は紹介してもらったでしょうか? 各工業団…

『年末振り返り、第三四半期』

本日は、第三四半期7、8、9月の振り返りです。大きなながれに飛び込む変化の時期です。第二四半期の葛藤と不安感を引きずりつつでしたが、徐々に社内(日本、中国問わず)での認知度も上がり、一目置かれるというか、目立つ存在になって来ました。社内でも、…

『年末振り返り、第二四半期』

昨日に続けます。 本日は、第二四半期の振り返りです。4月になり広州に赴任したのですが、 カルチャーショックを受けました。何と、定時でみんな仕事を切り上げて帰っちゃうのです!! 17時過ぎに仕事が終わり、そこから一時間程度かけて帰宅。 何と18時半に…

『年末振り返り、第一四半期』

昨日に引き続き、一年を振り返ってみます。本日は、1月から3月を振り返ります。前の年の年末に会社のトップとの間に確執が深刻になり、ナンバー2に我が首(辞表)を取って来いとの指示が。仕事で実績を上げれば上げるほど煙たがられたのです。頑張れば頑張る…

『年末』

相当久々の配信となってしまいました。毎日配信を目指しているのですが、情け無いと思ってしまいます。本日から心機一転、今度こそ、続けていきたいところです!さて、年末と言うこともありますので、一年を振り返ってみます。そして、来年の目標を年末まで…

『知らなかったかぶり』

ここ最近学んだことについて書いてみます。知っていても、知らない事として話を聞く事。 これを学びました。今現在、中国に駐在しているのですが、 こちらに居る日本人の方との 会合や会食が時折あります。 その中で、よく話題に上がるのは、 皆さんの中国で…

『深センのビーチ』

『深センのビーチ』先週末にチビ達の夏休みの思い出作りと言う事で、 深センのビーチに行ってきました。 そこで目にした事を書いてみたいと思います。まずは、高速道路の話。 レンタカーを使い、全線高速で行ったのですが、 土地勘が全くない為、結構苦労し…

『中国の不動産事情』

『中国の不動産事情』面白いニュースを目にしたので紹介してみます。現在、中国の不動産価格が下落を始めており、 様々な規制緩和の措置が取られ始めています。そもそも、バブル化抑制の為の規制だったのですが、 不動産価格の下落を抑制するとなると、 うま…

『面倒くさい事が懐かしい!』

『面倒くさい事が懐かしい!』2年ぶりに中国で仕事をする事となり、 場所も上海から広州と、知らない土地へ。 そして、丁度、四ヶ月が過ぎました。やっと、この頃慣れてきた感じがします。慣れると同時に、仕事も増えてきました。 比較的テンポラリーな立ち…

『事件、事故が多いです』

『事故、事件がおおいです』最近、事故、事件が立て続けに起きています。 いま思いつくだけでも、 台湾で飛行機墜落 上海の食品会社の期限切れ鶏肉事件 新疆の暴動 周永康失脚 台湾のガス爆発 昆山の工場爆発事故 雲南の地震 他にも香港の選挙改革とかベトナ…

『facebook乗っ取られた!』

昨日なんですが、facebookが乗っ取られちゃいました。朝9:40分ごろfacebookからパスワード変更の通知が、 そしてその直後にアカウントの表示名が変わった状態で、 メールアドレスが追加登録されたと言う通知が。 そして、その通知はfacebook中国語環境から…

『献策も難しいもの』

昔から、色々献策をしてきました。 でも、それを実行してもらうのは難しい事です。どんなに良い策も取り上げてもらえなければ意味がないわけです。 過去を振り返ると、なぜ採用しなかったのだろう?とか、 あの時、あの策をやっていればこんな問題は起きなか…

『中国でのビジネス』

前回に続けます。 前回は教育についてでした。今回は、成長についてです。いくら時間を費やしたり、お金をかけて教育をしたとしても、 成長してくれなければ意味がないわけです。この成長ですが、他人が成長をさせてくれるものではなく、 自分自身でのみ成長…

『中国でのビジネス』

前回に続けます。 今回は、教育をどのように進めていくか?についてです。これには、色々やり方はあると思いますし、 どの方法が一番と言うのも決められないです。だって、教育する相手がそれぞれでありますし、 また、業種、会社、組織で各々状況も違います…

『中国でのビジネス』

前回に続けます。 結構長い連載となってきました。5連載目です!前回は、『自己人』として認めてもらえたら勝ったも同然! そして、自身の基本姿勢が模範的である事!! そんな上司に部下はついてくるというような内容でした。とは言え、やはり自身の背中を…

『中国でのビジネス』

前回に続けます。前回は、工場運営の胆は後任育成と言う話でした。 そして、その為にはメンバーにどうなって欲しいか? そういった事を真剣に考えて、指導に当たる事が重要。 それが、結局のところ適材適所の人事にも通じる。 こんな内容でした。会社ってト…

『中国でのビジネス』

本日は、中国ビジネスと題し工場運営について書いてみます。世界の工場と言われるだけあって、中国には多くの工場があります。 日系企業もこぞって進出しています。わたしの仕事も工場を運営する事であるのですが、 まぁ、一筋縄で行かない事が多々あるわけ…

『中国でのビジネス』

昨日に続けて中国ビジネスについてです。 今日のはチョットだけアングラかもしれません。 アングラと言うよりトンデモ系の話とも取れますね。 でも、本当の事だったりします。最近ではサボタージュなんて言葉をよく聞きます。 ストライキ、ボイコット、サボ…

『中国でのビジネス』

今日は、久々に中国でのビジネスについて書いてみます。わたしも随分と長い事中国で仕事をしているのですが、 なかなか日本の感覚では理解できない事もあります。少し前(かなり昔)ですが、よく 『OKY』、『TKY』 なんて言われる事もありました。OKY オメー…

『やらないだけ』

出来ないじゃなくて、やらないって言いなおしてくれ! こんな風に言いたくなることが非常に多くあります。 でも、ずっと我慢して、言わないようにしています。誰も、人間業で出来ない事をやらせようってんじゃないんですが、 どうしても、楽な方、楽な方へと…

『変化』

もう一日上海に行った際の話をしてみます。今回は、送別会参加がメイン目的でした。 その主人公であるNさんは大きな決断をされたなと思います。住み慣れた上海を離れ、右も左も分からない異国へ、 しかも、日系企業ではない会社への転職。 言葉の壁もあるで…

モティベーションUP

昨日に引き続き、上海に行った際の話をしてみようと思います。送別BBQの前に、上海で働いていた時の会社の同僚にも会いました。現地メンバーではありますが、能力の高い方で、 現在は総経理に抜擢されたとのこと。 現在の会社の状況や彼の考え方など様々な話…

『得難いもの』

先週末上海へ行ってきました。一年チョット振りでしたが、やっぱ上海好きですね! また住みたいなって思っちゃいました。 (まぁ、難しいでしょうが。。。)今回は、友人の送別会参加が目的だったのですが、 実は、自身の心のリフレッシュも目的だったりしま…

『第一印象』

本日は、第一印象について書いてみます。第一印象って非常に大事です。 ですので、初対面の方と会う際などは、 可能な限り気を使う方が良いかと。私の場合は、 フォーマルな場では、やはりスーツを着ます。 仕事の際などは、上着を制服や作業着にする事もあ…

『時間の使い方』

私の時間についての考えかた、時間の使い方について書いてみます。Time is moneyとは良く言ったもので、 時間の使い方一つで大きな違いが出ます。それは、人生面でも財産面でも出てくると思います。何時からだったでしょう? 恐らく、10年ぐらい前からでしょ…

『異端児』

『異端児』どうも私は、異端児との事です。今の会社にはいない全く違ったタイプの人間のようで、 しかも、たまにビックリしちゃう言動をとるようです。 まぁ、半分行動を褒めてもらってるようなのですが(汗)で、異端児とは??? どんな意味なのか調べてみ…

『組織風土2』

企業風土の良い会社について考えてみます。まず、常にやり抜くという意識が高くなくてはならないかと。 そして、くだらないセクショナリズムが無い事。 現場の指揮官である課長さんや係長さんが元気で、 前向きな発言が飛び交う事。 しっかりと目的、目標が…

『組織風土』

『組織風土』本日は、組織風土についてです。今までに3回転職を重ね、4社の組織風土を体感してきました。 会社が変われば様々だなって思わされてしまいます。ただ、一つだけ言える事は、トップがその組織風土に与える影響は、 かなりデカイということは間違…

『中国経済』

『中国経済』本日は、中国経済についてです。今年に入り、元の切り上げもひと段落ついた感じです。 また、中国各地で不動産価格の下落が伝えられています。 消費者物価についても、落ち着いてきた感があります。 そして、一方、自動車の販売台数は、増え続け…