測定器の修理、部品の不具合対策、改善資料作成


昨日に引き続き測定器の修理に来てもらった。
今回はうまく修理が完了した。

2007年から眠り続けていた機械が動く。。。
それでも精度はバッチリ!!
大したもんだと思った次第。

勿論、改めて精度チェックは行うが、、、
使えることは間違いなし!!

これで借りている機械と合わせて2台稼動可!!
(返せと言われるまではだが、、、)

と思ったのだが、、、レンズが無い!
喜んで損した。

まぁ、とっとと精度校正を行って、
本当に完全復帰をさせてあげたいと思う。


修理と同時期に、
不具合の問題で、出荷が遅れそうだという連絡が。。。

どうも不具合の対応が悪い。

どうして良いか分からないのだろうか?

暢気なもんだ。。。

要は、客を見て仕事をしていないから
ここまで暢気に、
『どうしましょう?』
ってな感じで問題を振って来るのだろう。

何とも無責任。

誰かが解決してくれる
とか
どうしようもないじゃん
とか
出来ないと連絡したからOK
とか

そんな感覚なのだろう。。。

まぁ、出来る限りの事は自分達でやっていたようだが。

それでもうまく行かなかったら、
皆を巻き込んで、
全体の問題にしてしまうべきなのに、、、

その辺が出来ないようだ。

そこが
暢気といおうか
緊張感が無いように
こちらは感じてしまう。

まさか、責任をとろうなどというハラは無いであろうから。

会議ではその辺を少し話してみた。

後はオイラ達がウンコ掃除をする訳で。

こんな仕組みになってしまうから悪いのかしら?

でも、全部任せたら、
平気で開き直って、
『出来ませ〜ん』
とか
『出来ないものは仕方ないとか言って』
お客に迷惑かけるんだろうなぁ〜。

これでは日系の顧客は全ていなくなるだろう。
(って言うか、ほぼ100%日系だから潰れるねウチ)

相手が中国人担当者だったら、
もしくは、相手方とうまく交渉?して
何とかしちゃうのかもしれないけど、、、

後から大クレーム、賠償とか起きたりして。。。

でも、こういうのって、結構良く見られる光景だな。

そう考えると、まだまだなんだなぁ〜って(全体的に)
そう思えます。

良い対応をする時は、とんでもなく良いのに、、、

このギャップがスゴイ。

これから先10年もすると、中国も変わってくるのかしら?


さて、明日からは毎月いらっしゃる、
顧客改善チームの来社です。

今回は、中間報告会という事で、、、
そんなで、本日は資料作成が大変でした。。。