測定評価


現在、新規顧客より少し厄介な製品を受注している。
久々に測定評価にドップリ入り対応しているが、、、
つくづく後手後手の対応だと思わされる。

最初に評価する時に問題視するべきであろう内容が、
最後まで問題視されない。

測定技術が無いのと、評価能力が無い為だが、、、
正直、後手後手なので客にも話しづらい。

治具に固定して測るのだが、この治具が悪い。
治具設計の問題であるのだが、、、

日本の営業も一生懸命新規を取ったのに、
現場が旨く捌いてくれないと言うのは、、、
もどかしいであろう。

まぁ、しっかりと振るべきところに振っていないのも悪いのだが。

そんなこんなで、今回は久々に製品とにらめっこしています。

丁度良いので、技術班のメンバーを鍛え中。

誰も教えないから出来ないだけで、教えれば出来るはず。
多分。

そういう時間を取れていない指導者の自分が一番ダメ。
という事で、修正指示書と測定報告書が書けるように指導しましょう。

いつまで居れるか分からないのだから、こちらに重きを置こう。
そうする事が将来のでっかい種になるかもしれないし。
会社にとっても、自分にとっても。