タイの兄弟工場の写真


国慶節期間中、総経理がタイの兄弟工場へ出張された。

その際の工場の写真をメンバーに紹介する会議が開催された。
改善につなげて行こうという考えだ。

結構、ウチと比べると顧客の業種等も違うが、基本は同じだ。

タイの赴任者は、タイ語と英語と日本語をぐちゃぐちゃに使い分け?
現地スタッフとコミュニケーションをとっている。
中国はまだ恵まれていると思った。
特に自分は、中国語が話せる分余計恵まれている。

自分がタイに赴任になったら、、、
大変だろうなぁ〜。
でも、英語が上達しそうで自分的にはメリットを感じる。
ミミズのようなタイ語を書いたり読んだりは大変だろうが。


この休み中を使ったタイ訪問という考え、素晴らしいと思う。
今の総経理は、休まずに、普段出来ない出張をこういう時に入れるのだ。
本気で仕事をしていなければ出てこない発想だ。

こういった休みを使った業務を総経理は良くやる。
土日に出勤していたり、
経営会議等で日本に出張した際に一日二日休みを取って一時帰国の代わりにしたり、
たまに巻き込まれて土日が無くなる事もしばしばだが、あまり文句はない。
どっかの取締役のように、人の休みを使ってろくでもない話をするのとは大違い。
この辺は尊敬できるし、この会社で期待の人物であると思う。

そういう人と仕事をさせてもらっている事は良いチャンスだとも思うし、
良い所をどんどん盗んでいこうと思う。