『過ぎたるは、、、』

『過ぎたるは、、、』

この間、面白い気付きがありました。
チョットシェアします。

良く、この人は評価され過ぎだな!って思う事ってありますよね。
これは、他人の評価に対しての感想というか感情なのですが、
自身に対して考えた事ってありますか?

正直、自分自身そんな事を考えた事がなかったです。
で、今回の気付きをもらって、よくよく考えてみたんです。
すると、一応分相応かな?って思えます、今までは。

これから、どうなるか?
まぁ、こればっかりは、予想できない部分があるのですが、
新しい環境に飛び込んだと言う事も有り、
相当に頑張って、結果を出しに行ったりしてます。
恐らくですが、評価に値する動きとなっているかと。

そんな中、もし、過ぎたる評価をもらっってしまった時は、
しっかりと気を付けねばならないって思うんです。

だって、瞬間最大風速だけを切り取られ評価される事もあるんです。
しかもそれがまぐれだったり、たまたまだったり、運が良かったり、
これって往々にして有り得る事なんですよね。

でも、相応な評価でない場合は、一過性のブームと同じように、
結局は廃れていってしまう事になると思うんです。

現に、評価され過ぎてしまった方々の大多数は、
先々で大変な状況になってしまっています。
中にはお荷物部長とか害虫さん呼ばわりされて、
即刻駆除対象であったりしちゃいます。
組織の中には必ず何人かはこの手の人が居ます!

こうなると、不幸ですよね。
評価が妥当であれば、そこまで問題となる状況にはならなかった訳で、
その評価をしちゃった人にも責任ってあるべきですよね。
でも、その責任ってあんま問われなかったりします(汗)
まぁ、評価する時は、気を付けなきゃね!(←これも気付き!!)

一方、同じブームでも、しっかり実力を兼ね備えたブームであれば、
定番化へ昇格し、次の時代にも愛され続けられるわけです。

ですから、過ぎたる評価をもらった時っていうのを
自分自身しっかりと認識できないとヤバいんです。
だって、先々死地に追い込まれる序章なのですから。

逆に、認識できたなら、まだまだやりようはあります!
実力を可及的速やかに養い、能力アップに努めて行けば良いのです。

そりゃあ、評価されれば嬉しいに決まってます。
でも、浮かれて、偉そうにしている場合じゃあないんです!
偉そうにしたって偉くないんです!!

偉い人は、逆に遜りまくったりしちゃってます。
腰が低いというか何というか。
謙虚っていう、私の一番苦手場な態度でいつも居れるんです。
そうすると、偉そうでなくとも偉いなって思わされるのですが、
と言うより、感心させられ尊敬までしてしまうわけです。


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編集後記

花粉が、、、
日本に帰って3日目。。。
明日は、広州戻りですが、もっとひどくなる気が(汗)

春は日本で住めない身体になってしまったのね。。。

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