『夜行バス』

本日は、『夜行バス』というお話です。

久々に夜行バスに乗りました。
3年前にエライ目にあって以来、二度目の夜行バスです。

前回は、松山−大阪間の移動で、そのまま上海へ。
そして、そのまま出勤というスーパーハードスケジュール。
しかも、足クサ星人の出現により、相当にしんどかった（汗）
（マジでスッゴイ臭いだったんです！！）

今回はそのような事は無く、スムーズだったのですが、
夜11時に出て、名古屋に6時着、そして電車で西尾へ。
アパートに着いてシャワーを浴びそのまま出勤。
実に8時間強の移動でした。
自分で運転すればその半分の時間で到着するのですが、
非常に長い道のりだった気がします。
足クサ星人に出会う事無く、それは良かったのですが、
片側二列の4列シートは結構しんどかったです。
あまり眠れないですね。

まぁ、そんな事はどうでも良いのですが、
夜行バスってワンマンなんですね。
運転手さんのアナウンスがスゴク丁寧。
なるべく経費をかけず、顧客満足を狙う。
そんなところが良く見て取れました。

と言う事で、不満は全く無かったです。
ただ、、、また乗ろうとは。。。
だって、やっぱ時間がかかり過ぎ！
窮屈で疲れますので、次の利用は考えものです。
ただ、価格は魅力でした！
片道4500円也！！

たかだか400km弱の道のりなのですから、
もう少し時間短縮は出来ないものか？？？
と思ってしまうわけですね。
まぁ、その辺が不満と言うか、何と言うかです。

とは言え、早く着きすぎても電車等の
交通機関が始まってなければ、、、
意味無いですから、丁度良いのかも知れません。

どうなんでしょ？
利用する人って多いのかしら？？？
競争が激しいようには思えませんが。。。

価格も面白い事に、ネットで予約すると、
安い日もあったり高い日もあったり。
高い日は、利用客が多いのでしょうね。
で、安い日は利用客が少ない！

そうそう、女性専用のエリアまで準備されてました。
やっぱ、変態君が夜行バスにも出没するのでしょうか？
確かに、近くに知らない男性がいたら、
落ち着いて寝る事もシンドイでしょうしね。
この辺は、良い取り組みのような気がします。

まぁ、夜行バスも結構考えてるんだなって思う次第です。
なかなか商売も簡単ではないのだろう！
って思わされてしまいました。

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編集後記

流石にシンドかったですね！
やっぱ、もう若くないって証拠かも？

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