『説得力』

本日は、『説得力』というお話です。

良く、同じことを言っているのに、
ある人が言うと、納得できるけど、
ある人が言うと、納得できない。
こんな事ってありませんか？

それは、人格であったり、
今までの積み重ねであったり、
人それぞれの内面から醸し出される、
そんな目に見えないものが影響しているのでは？
と言う風に思います。

同じ言葉なのに伝わり方が違うのですね。

勿論、喋り方もあるかも知れません。
が、そのような上辺だけのものでは超えられない、
そんな、何かがあるのではないかと思います。

言葉に力があるという風に思えます。
言わば、『言霊化』しているのではないかと。

そんな領域までいくと、説得力が増すのです。

相手が聞きたくなってしまうのでしょう。
聞く手の心にしっかりと届くので受け入れ易くなり、
聞く側の心の準備が自ずと出来てきてしまうのでしょう。

これって、一朝一夕では手に入らないものかと思います。

やはり、信念を持って生きてきた、行動してきた、
そんな経験が徐々に内面に蓄積され、
その言葉を発するタイミングも絶妙に、
そして、自信を持って発言するのでそうなるのでしょう。

あまり、説得力の有無について気にしていなかったのですが、
この頃、そんな場面に出くわす事が結構あったりします。

私が言うとすんなり通ってしまうという事が多々起きます。
自然とやっている事なのですが。。。
振り返ってみれば、今までの生き方に裏打ちされた、
自信のようなものが表面に見え隠れしているのかと。

受け売りの言葉ではなく、
どこかで聞きかじった上辺の言葉ではない。
そんな部分を人は見分ける力を持っているのでしょう！

それには、やはり、信念を持って行動することが一番！
その先に説得力を醸し出す何かが形成されるのかと思います。

と言う事で、『説得力』について考えてみました。

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編集後記

三連休前夜です！
両親とカミさん、そしてチビ三人が遊びに来ました。
いやいやいや、ワンルームマンションに大人4人、子供3人！
結構暮らせるもんですね！！

かなり、レアな体験をした気がします。

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