『カルチャーショック』

本日は、『カルチャーショック』というお話です。

日本に戻ってきて、非常に不思議に思う事があります。
それは、飲食店の時間制限についてです。

今は、愛知県の西尾市というところに居るのですが、
ここだけの事なのか?どうか分かりませんが、
入店後の時間制限をさせられてしまいます。

何か腹立つんですよね!

回転率を上げたいって言うのは分からないでもないです。
でも、入店時に時間制限二時間半ですなんて言われると、、、
じゃぁ、他いこっかな〜なんて思っちゃいます。
非常に不愉快です。

飲み放題だとか、半額キャンペーンとかそういうのなら分かります。
でも、普通にオーダーして飲食するわけです。
しかも、満席っていうわけではないのです。

この間は、カルビ一丁という焼肉屋さん。
予約を入れるときに、時間制限の話が出て、、、
『嫌だ!!』って、しっかり言っておきました。
だって、時間を気にしての食事会なんて有り得ないですもの。

昨日は、小樽食堂という居酒屋さんで、
入店の時に二時間半の時間制限を言われました。
不愉快なんで、他に行こうかと思ったのですが、
面倒なのでそこで飲む事にしました。

二時間半を過ぎる手前でラストオーダーを取りに来ました。
別に空いている席は沢山あるので居座ってやりましたが、
飲み物無しで長い時間は、、、少し都合が悪い。。。
でも、二時間ぐらい居座ったのかな?

最後にお会計した時、ラストオーダー取りに来なければ、
あと3杯ずつぐらいは軽く飲んだだろうにと思いながら支払。

回転率上げたいどころか、客を不愉快にして、売上落としてます。
馬鹿としか言いようがないですね!!
勿論、二度と行きません。

あと、焼鳥屋も入口に時間制限が掲げられてましたね。
入った瞬間にかなりの違和感を覚えた記憶があります。
勿論、時間制限など無視ですが。

で、これまた面白いのは、従業員は一生懸命働いてたりします。
しっかり声も出てるし、礼儀正しい。
きっと、マニュアルが悪いんですね。
経営者の責任ですこれは。

こんなバカな内容が常識化しているのでしょうか日本は?
ホント、意味が分かりません。

それにしても、時間制限を言うかな普通。。。

すっげー人気でいつも満席って言うなら、
この手を使えば売上アップは出来そうです。

でも、客を引き付ける魅力が無ければ、衰退するでしょう。
そもそも、飲食業とは何の為にあるのでしょう?
そこを履き違えるからこうなってしまうのでしょうね。
やはり、原理原則に基いた行動が必要だと思います。


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編集後記

昨日に引き続き、設備設置立会いの為出社でした。

途中、カミさんから連絡が入りました。
貸してる上海のマンションで退去連絡が来たとのこと。
遠隔でその辺を処理するのは大変です。

だから、信頼のおける業者に委託しよう!って言ったのに。。。
その時は、大丈夫だなんて言っといて、結局この状況。

仕方ないので、一度だけですが食事会で一緒になった方へ連絡。
清算手続きと、客付けをお願いする事に。
快く引き受けて頂け良かったです。

もしも上海で不動産で困った事があれば紹介します!

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