『時間投資』

本日は、『時間投資』というお話です。

この頃、自分の管理スタイルが固まってきた感じがします。

結構、色々と忙しく対応しているのですが、
メンバーとの面談に時間をかなり割いています。

この業務時間の割合は20%を超えてしまっているかもしれません。
そういった時間を取れる受注状況にあったのも運が良い。
数ヶ月後は生産が相当忙しくなる可能性大なので。

で、これって、時間投資なんだと思います。
要は、こういった面談に貴重な時間を割く事で、
将来的に大きな時間を得ようというわけです。

面談を通じ、こちらの想いを伝え、
一緒になって今後を考え目標を立てる。
そして、それを全体計画に盛り込み推進する。

こんな風にしていくと、徐々に手放しでいられるようになります。

丁度、
 自転車に補助輪を付けて後ろから押し、
 補助輪をはずして後ろから押し、
 気が付いたら自分だけで走っていた!
そんな感じです。
まぁ、ブレーキのかけ方がうまくいかなくて転ぶ事も(笑)

みんなが手放しで勝手に動いていく状況になれば、
また次のステップの業務が可能になりますし、
何よりも、自分の業務上の可処分時間の自由度が増します。

最終終着点は、毎月面談をする以外は何もしない!!

まぁ、その時には、、、
 ヒマそうだな!つまらんだろう!!
 もう一つ部門を。。。
とか、
 営業にでも出とけ!
ってな感じになりそうですが。。。

まぁ、世の中そうは甘くない、問屋は卸してくれないのです。
きっと。

とは言え、この管理スタイルは結構良いと思っちゃいます。
という事で、可処分時間の有効投資をしよう!
というお話でした。


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編集後記

とは言え、面談というのは相当疲れます。
日本語、中国語両方使っての面談ですが、
時折、話しながらボケーっとしてしまいそうになる事が。

いやいや、楽な仕事はそう無いわけですね!

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