『緊張感』

本日は、『緊張感』というお話です。

あまりにも緊張してしまい、頭の中が真っ白というのはどうかと思いますが、
ある程度の緊張感を持って生きている事は非常に重要だと思います。
きっと、精神的にも肉体的にもある程度の緊張感は必要なのかと。

よく、定年退職をした後、やる事がなくなって、燃え尽きちゃった、、、
そして、ノイローゼなんて人がいるというのも聞きます。
また、介護していた相手が亡くなってしまい、
なぜか後を追うように亡くなってしまったという事も。

これって、すごい極端な例で例えとして良いかどうかなのですが、
何れにせよ、緊張感が一気に無くなってしまったから起きたのかと。
きっと、相当な緊張感の中で過ごしてきてしまったのでしょう。
良い意味での緊張感でなくて、キツイ緊張感ですね。

この頃は、ユルユルのキャラが受けたり、
ユルユルの行動をしちゃう人もいます。

これは、そんな過度な緊張感の中では防護策として良いかと。
だって、過度の緊張は返って良くないと思いますので。

でも、ユルユルすぎて伸びきっちゃうのはまずいかと思います。
まぁ、物事限度があるって事ですね。

で、良い意味での緊張感というのが大事だと思うのですが、
さてさて、どういう風にしていればその緊張感をもてるのか?
そこのところが分かると、これからの人生が楽しめそうです!

今、思っているのは、自分の信念を心の奥底にしっかりと持って、
その信念を曲げない行動をし続ける事が、その一歩かなと。

要は、確固たる自分というのを自分自身で認識するという事です。

そして、その信念というのはどのように見定めていけば良いかというと、
なりたい自分像を明確に意識し、それを演じれば良いのかと。
それは、歴史上の偉人でも良いでしょうし、成功者でも良いでしょう、
尊敬できる人を意識してみるのでもOKです。

但し、一つ条件があって、それが、なりたい自分像であることが重要。
世の中、なりたくない自分像を意識して演じちゃっている人がいます。
どうしても、成り行きでそうなってしまったのでしょうが、、、
で、その人の心の葛藤たるや。。。
良い緊張感が生まれるとは思えないですよね。
だから、あまり健康的では無いと思うんです、肉体的にも精神的にも。

逆に、自分が心から憧れている人や人物像を真似て演じれれば?
きっと、脳ミソはプラスの状態で心が落着いていられると思うんです。
そして、憧れを汚す事はしたくないはずですから、緊張感が生まれる。
その緊張感の中で生きていると、心も身体も健康でいられる。

もっと言っちゃうと、周りにまで影響しちゃったりして、
周りまで幸せに変えていけるかもしれません。

何とか、その境地まで自分を持っていきたいものです
まずは、なりたい自分を明確にする事ですね!
と、書きながら自分に言い聞かせるわけです(笑)

という事で、良い意味での緊張感を持とうというお話でした。


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編集後記

いやいやいや、、、今日付変更線を越え3時に近づいています。
今日は朝から引越しの準備で休む事無く今の今まで。
やっと、一段落。。。

ホント、大変だわ。
今回の手配は、チョット急過ぎちゃいましたね。
チビの小学校の事を考えての手配でしたが、、、
チョット、カミさんには苦労を掛け過ぎてしまった感じです。
そして、カミさんの両親にも。

この埋め合わせは、何とか頑張ってして行かないとですね。

思いきったとんでもない事をしてしまったものだな!
って、少し思っちゃってきてます。
何か、えらいでかいプレッシャーがかかってきてしまいました(汗)

さぁ、あと少ししたら出発です。
今日は、寝たら起きられなそうなので、寝るのやめときます(汗)
これから18日間という、仕事を始めてから初の長期お休みです。
という事で、明日移行、いくらでも休めますので、
今日は頑張りましょうかね!!

早起き○、遅寝○
そして徹夜へ、、、

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