『陰徳』

本日は、『陰徳』というお話です。

人が見ていないところで、世の為になること(善行)をする。
これを陰徳を積むと言います。

元巨人軍投手であり元大リーガー、桑田真澄投手は、
学生時代、トイレを徹底的に磨いてまわったそうです。

後に、これが自分にとって良かったとおっしゃってます。
世の為、人の為との善行、陰徳を積んだ結果が、
結局自分の為となっていたという事です。

この間も、
 『スーパーでは日付の古いものから買うようにしている。』
という話を聞きました。
これも一つの陰徳を積むと言えるのではないでしょうか?

だって、人様があまりやりたくないことですよね?
誰だって新鮮な物の方がいいですものね。

私は、、、真似できません。。。
まぁ、中国っていうのもあるのですが(汗)
だって、ちゃんとした保存状態だったか?って、
全くと言って良いほど信用出来ないのだもの。
普通に取り扱い雑だし。

まぁ、こんな言い訳も含めて、私には真似が出来ない状況です。

でも、出来る人がいるわけですよね。
スゴイなって、正直に思えちゃったりします。
自分に出来ない事を出来る人は普通に尊敬してしまいます。

そんな風に良い習慣を持たれている方は、
人間性が非常に素晴らしい方でしょうから、
当たり前のように、大成されているのではないかと。

善行がよかったのか?もともと素晴らしい方だったのか?

恐らくは、その両方なのではないかと。
善行ができるような人間性なしには大成しないって事ですね。
だから、自動的に善行しちゃってるんですね、大成した方々は。

という事で、何でも良いので陰徳を積んでみては如何でしょう?
きっと、大成する基礎が築けるのではないかと思います。
少なくとも、人間性は素晴らしく向上するのではないかと!

自分はと言うと、、、
陰徳積んでないよね。。。
頑張らなくっちゃ!
って言うか、頑張ってやるもんでもないでしょうが?

まぁ、やるだけやってみましょうかね!


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編集後記

そうそう、トイレをキレイにする、
トイレの蓋をしっかり閉める、
これだけでお金持ちになれる?らしい。

ホントかなぁ〜って半信半疑ですが、トライしてます。
結構、難しいんですこれ。
特に蓋を閉めるってやつ。
無意識に開けっ放しにしちゃいます。

って言うか、今の便座ってショック吸収用の
アブゾーバー着いてますよね。
あれって、ションベンヤバイ時、、、
蓋を開けたと思って放水すると。。。
戻ってくるんですよね(汗)

蓋を閉めるのも、、、考え物です(笑)

まぁ、キレイに掃除すれば良いだけなんですがね。
そっか、これが修行となって、人間性が鍛えられるのか!
って、わけないやね(笑)

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