『結果よければ全て善し?』

本日は、『結果よければ全て善し?』という話です。

結果とは、出せて当たり前!
そんな風に言って見たいですが、、、
なかなか難しいですよね。
だから、頑張っちゃうわけなのですが、
一生懸命やって、結果を出すのは、
非常に良い事かと思います。

でも、結果がよければそれで良いのか?
という疑問もあります。
簡単に言うと、
 『相撲に勝って、勝負に負けた』
というような感覚ですね。

無理繰り出した結果と言うのは、
往々にして、プロセスが美しくない。
当然、結果は出ているけれども、
何か釈然としない状況があるかと。

そんな考えの下、この頃、このプロセスについて、
非常に重きを置くようになりました。
プロセスの美学とでも言いいましょうか?

勿論、結果が出ない、結果が出せないようではダメダメです。
結果を出す事は当然の事として、
更にプロセスが美しくありたいのです。

キレイ事の寝言になってしまうかもしれないのですが、
チョット、ここんところをこだわってみたいなぁと。
まぁ、結局のところ自己満足に過ぎないのかもしれませんが。

それでも、こだわって行くときっと良い事が有るのではないかと。
何となくなんですが、そういう風に思えてくるのです。
しかも、プロセスも美しくと考えると、
結構、手は抜けなくなってくるわけで、
また、ワクワクしちゃうんですよね。

自分が進めようと思っていることに対し、
その達成までのストーリーと言うか、プロセスを想像すると、
ホント、ワクワクしてきちゃいます。

とは言うものの、ストーリー通りに事が進むと言う事はそうは無く、
そうは問屋が卸さないって事で『パコン』と叩かれるわけです。

それでも、またその瞬間に新ストーリーが誕生して、
シーケンシャルツインターボのセカンドウェーブが吹くわけです。

何だか、わけの分からん表現となってしまいましたが、
結果は結果ですがプロセスも大事だよなって思うわけです。

という事で、プロセスも重視しましょう!というお話でした。


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編集後記

今日は土曜日ですが出勤日です。
そして、忘年会です。
昨日も書きましたが、中国では春節が新年、
ですから元旦過ぎても新年前で忘年会。

中国の忘年会に参加された事がある人はご存知と思いますが、
忘年会は、熾烈な飲まされ大会が繰り広げられます。。。
毎年の事とは言え、、、気が重い。。。
まぁ、こればっかりは、仕方ないのです。
なるべく飲まないように逃げ回ります(笑)

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