『余命』

本日は、『余命』と言うお話です。

人は何年生きられるのでしょうか？
日本人男性の平均寿命では約80歳ぐらいですね。
女性だと約86歳ぐらい。

言い方を変えると、生まれた瞬間に、
　『余命（約）80年』
こんな風にも言えない事もないかと。

勿論、あくまでも平均なので、
個人差は当然あるわけです。

平均寿命まで辿り着けない人もいるのです。
勿論、それ以上生きられる人も。

今、37歳なんですが、
平均から考えれば、
あと43年ですかね。

自分的には、80歳まで生きられるか？
ここには自信が無いですね。
まぁ、何れにせよ、折り返し地点に来ているのは確か。

子供が三人出来ると、チョット考えます。
独り立ちさせるまでは流石に死ねない！
経済的には何時死んでも大丈夫な状況を作らんと！！
こういう風に、切実に思ってしまったりしちゃいます。
考えすぎかも知れませんが、、、

でも、そんな考え方に至ってしまうと、、、
たまに、、、
　『この人何年生きるつもりなんだろう？』
と言う風に思ってしまう人にめぐり合います。
余命1000年ぐらいあるのかしら？って。

生き急ぐ必要は無いと思いますが、
少しは考えた方が良いよねって思います。

この間、時間について書きましたが、
多分、根底にこの考えがあるから書いちゃうんです。
きっと。

でも、そう思って時間を過ごせるのは、ツイていると思います。
少なくとも、自分自身の決断の一つ一つが濃くなるから。
後悔はまず無くなるから。

と言いながら、
　『あと余命一年しかないよ！』
と言うような緊迫感までは出せないです。流石に。
本には、そのような気持ちで生きよなんて書いてありますね。
スティーブジョブズもそう言っていましたものね。

でも、緊迫感は今以上に増していくのも必要な気が。
色んな事考えて、良質のプレッシャー与えて、
そうやって、緊迫感を更に増せるようにしていきたいですね。

という事で、もっと時間を濃く過ごそう！という話でした。

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編集後記

今日は、仕事納めです。
明日から４連休。
一回か二回、近場に出かけようと思います。

今年は、日本へは帰国しない事にしました。
４日間は流石に慌しすぎる。
日本へ移動⇒初詣⇒買い物⇒上海へ移動
そして次の日から出勤
来年以降、もう少し正月休みを取れる体制が欲しいなぁと。
そんな風に思うのでした。

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