『目線を上げる』

本日は、『目線を上げる』というお話です。

昨日に続けてみたいとおもいます。

目線を上げる事により、様々なメリットが出ます。
昨日の記事でも説明したとおりですね。

でも、そもそも目線を上げるってどういう事よ?
って言う疑問が出てきてしまうかもしれません。

簡単な考え方は、
 『その業界のトップをライバルとして考える事』
ではないかと思います。

スケールがでかいですね。
まぁ、もっとスゴイ言葉がありましたね。
過去に紹介してますね。

『仲間や同僚をライバルにするな。
 ライバルはお釈迦様か、キリスト様にしろ。』

芸術家 岡本太郎の父
岡本一平さんの名言のようです。

何れにせよ、目線を上げるのは、こういう考え方です。
枠を超えたライバル設定とも言えるかもしれません。

ただ、前にも書きましたが、簡単には設定出来ないですよね。
そんな時はどうするかと言うと、
一番は、明確にイメージする事だと思います。

基本的に、イメージできた事は実現します。
明確にイメージできれば、その精度は更に上がります。

少々稚拙なイメージでも良いと思います。
走りながら変えていけばいいのです。

そして、そのイメージした内容が、
高ければ、自然と目線は上がります。

結局のところ、その繰り返しでもって、
徐々に慣れていくと言うか癖がつくように、
目線が上がった状態が継続され、
毎回、目線を勝手に上げていけるのだと思います。

ですから、イメージする事と言うのがキーワードです!


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編集後記

突然ですが、船って『○○丸』って名前がついてますよね。
何でかな?って思ってネットで検索しました。

<参考>船の『丸』の由来
http://www.kaijipr.or.jp/mamejiten/fune/fune_20.html

こういう事だったんですね。
勉強になりました。

大名達が自分のペットに、
○○丸という名前を
つけていたのも関係があるとか?

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