『講師の姿勢』

昨日は、病院へ行ってきました。

もう、問題無いとは思いますが、この間の頭痛の件で。
今回は脳外科の先生です。
スゴイ、日本語ペラペラ!!
相当引っぱりダコの先生な気がしました。

結果、異常なし!
現状問題ないとの事で、薬も不要となりました。
って言うか、薬かなりサボってましたが。。。
だって、脱力感で仕事にならないんだもの。

でも、原因は不明。。。
まぁ、場所も場所ですし、原因不明ってのは、少しあれなので、
やっぱりMRIとMRAを取なさいって話でした。

でもって、血圧が高いとの事、、、
しかも、右手と左手で大きく差も出て、共に高い。
これが無ければ、MRIとか言われなかったかも。
今までそんな事無かったのに、、、
これって何かの兆し???
ってチョイと心配になります。

で、医者にも勧められて、血圧計を購入。
毎日血圧の変化をつけるように指導が。。。

という事で、昨日の晩から血圧測ってます。
どうも、正常値のようです。。。
何故に病院では高くでるのでしょう???
緊張してたのかしら???
って言うか、買った血圧計ダメダメ君???
オムロン製買ったけど、、、中国だと、、、バッタ物も、、、
大丈夫かしらん???
まぁ、どうしようもないのですが(笑)


さて、本日は、『講師の姿勢』についてです。

チョット長くなっちゃうかも知れませんが、
この間自身の過去を振り返った時に、
結構良かったのではないかな?
っていう内容があったので、シェアしようかと思います。

結構熱心に従業員教育というのを進めていたのですが、
その講師としての生徒に対する姿勢的な部分についてです。

どんなに良い事を言っても、
どんなに素晴らしい内容を講義しても、
相手側に伝わらなければ意味が無いわけで。

しかも、上が(私が)、
 勝手に考えて、
 勝手に計画して、
 勝手に進めて、
という、全てにおいて、受入状態ですので、
従業員の皆は、本当は、
 聞きたくも無い、
 時間の無駄、
 試験とかするので迷惑、
 何かんがえてるの?コイツ!
こんな気持ちがきっとあったと思います。
少なからずね。

そんな中、わりとうまく行ったように思っているのですが、
その理由を色々考えてみたんですね。
そうすると、教える側の姿勢がすごく大事だった気が。

勿論、素直な気持ちで聞いてくれたという、
生徒側の質が良かった事もあるとは思いますが。
(これは、ホントにそう思ってるんですよね)

何れにせよ、そういった生徒側が優秀という状況下であっても、
講師の姿勢が大事だ!そういう風に思ったのです。

なぜならば、どんなに素直だって、
結局学びを得るも得ないも自分次第。
だから、聞きたいって心から思ったり、
自分の為になるっていう風に思える話で無ければ、
結局のところ、聞かないですよね。

で、色々振り返ってみると、ここが良かったのかなぁ〜?
な〜んて思う節がいくつかあって、
しかも、自分がセミナーを受ける立場の気持ちを考えると、
そういうところが、なかなか良かったのではないかと。

良く、セミナーで、
素晴らしい資料とか、ここまで教えちゃうのか!
みたいなのがあると思います。

普通で考えれば、それを聞いた人がそれを利用してまた教えちゃったり、
そんな事が起きても不思議でないなって、一見思ってしまいますが、
結局、実行するのは、、、大した数がいないし、
付け焼刃の講師が同じ内容は出来ないという話を聞きます。
(同じような内容は出来るけど)

あと、毎回同じ事を話している講師の人がいて、
それを、なぜか毎回聞きに着ちゃう人もいるようです。
どうも、毎回違った気付きが得られるようです。
こう考えると、講師って深いですね!

という事で、それが、どんな内容か具体的に書いてみたいと思います。

と、言いながら、長くなったので、また明日!!