『10年後の中国 Part.5』

昨日は、定時で上がらせてもらい、
帰宅途中にマッサージへ。

マッサージしたからと言って大して変化は無いのですが、
首の後ろのスジあたりの痛みは変わらずですね。
確かに、少し違和感がありますね。
あれこれ考えても無駄なので、考えない事にしましょう(笑)
今日は、随分調子も悪くない感じですので!

明日か明後日軽く運動でもしてみましょう!
そして、禁酒!!取りあえず金曜まで!!!

そうそう、昨日病院行く前に、チビを幼稚園に送ったのですが、
見て来ました、バックミラーをぶつけた場所。
犯人は電柱君でした。木じゃなかったです。
路肩から少しどころではなく50センチぐらいはみ出てます(汗)

今思うと、バックミラーだけでよかったって思います。
だって、全然見えていなかったから、路肩ギリで行ったら、、、
結構派手なクラッシュに発展していたでしょうから。。。

で、これがまた罪な電柱さんなんですよね。
丁度、電柱が見えるところの道が、少しくねってるんです。
そこまではその電柱の存在には気付けないんです。
で、電柱の後ろには植え込みの木の幹があって、同化してるし。

私の場合は、その先でUターンしようとしているタクシーに気を取られ
見落としたのですが、、、普通に見落とすかも。。。
夜とか、雨の日とかは特に(汗汗汗)
という事で、ホント罪作りな電柱さんですわ(笑)
犠牲者は、、、私だけでは無いはずです。。。多分???


本日は、『10年後の中国 Part.5』です。

随分と長い連載になってしまいました。
実は、勉強会の時の気付きが結構あったので、
本文にフィードバックしようかと思っていたのですが、、、
やめてます(汗)
その内小出しで出していきます。

今日は、いよいよ10年後の中国に対する予測です!

では、本題の10年後についてです。
いくつかシナリオを考えてみました。

まず、5年後に一党独裁が崩壊したと仮定して、
10年後を予想してみようかと。

この体制崩壊については、色々意見があると思いますが、
非常に可能性があるのではないかと考えます。
やはり、民意が徐々に大きくなっていくと、
立ち行かなくなるのではないかと考えるからです。
現に、官民攻防の局地戦での民勝利もありますし。

で、そうなった時の中国はどうなるのか?を考えます。

まず、今のように小回りを効かせた政策は取れなくなりますので、
市場はバブリー一直線に急進していくのではないかと思われます。

きっと、国が国債を今以上に大量発行し借金をし始めることでしょう。
そして、2020年頃バブル崩壊
暗黒の時代へ突入!!
こんな感じでしょうか?

次に、一党独裁体制がこれから10年間も続くとしたらどうでしょう?

もしかしたら、うまく成長スピードをコントロールしつつ
内需を拡大していくかもしれません。
当然所得は倍増させていくでしょうから、
世界の工場と言われたその名は徐々に
他の新興国へ移っていくのではないかと考えます。

そして、国内製造業の海外進出の動きも
盛んになっていくのではないかと思います。

世界企業の誕生がここから数年で多く起きればの話ですが。

なぜならば、労働人口の減少が始まっていくからです。
要は、工場で働いてくれる人がいなくなっちゃうのですね。
そうすると自動化とか改善とかの動きがメチャクチャ盛んになるので、
結果的に世界企業が生まれてくるのではないかと思います。

そして、今のところの脅威はインドでしょうか?
基本的に一人っ子政策などは取っていませんし、
カースト制の差別も問題視され、徐々になくしていく、
そのような状況にあるインドは、中国にとっては脅威かと思います。

先に、戦争が起きなければというふうに書きましたが、
この脅威の台頭をだまって中国が見ているのか???
ここが分からないところですね。

変なシナリオを二つ考えてみましたが、
具体的には当らずとも似かよった事が
起きてくるのではないかと考えます。

少し長くなりましたので、明日につなげます。
明日は、10年後予測に対する中締めです。