『突き抜ける』

昨日は、筋肉痛がすごかったです。
打ちっ放しもホドホドにしないと。。。

家に帰って、マッサージでも行こうかと思ったのですが、
丁度時間的に中途半端。。。

マンションはかなり大きいのですが、門が三つ。
自分の棟のすぐ脇が一つの門なのですが、
そこは、夜九時に閉まってしまうのです。

その門を出ればすぐにマッサージやさん。
行きたいと思ったのは、八時半。
マッサージが終わると、100%九時を過ぎているので、
ぐるっとマンションを一周して正門から入らねばならないのです。
そこを歩くのが面倒で、、、やめました。。。
だって、自分の家が見えるところから25分歩くのは、、、イヤ!


本日は、『突き抜ける』というお話です。

物事、どうせやるなら、突き抜けた者勝ちです。

突き抜けるくらいやらないと、周りへ影響できない。
チョット頑張ったぐらいでは、誰も分かってくれないし、
周りが分かってくれるぐらい頑張ったって、自己満足止まり。

その頃、そういう風に思うんですね。

多分、突き抜けると、
 『巻き込みの法則』
が発動するのだと思います。

周囲を巻き込んじゃうわけですね。

周りは、突き抜けた人に魅力を感じてしまい、
一緒になってその人のストーリーに参加しちゃうのです。

そういう周りの心境って分かる気がします。

商売に置き換えると、
ある物に、突き抜けたストーリーがあると、
商品を買うのが目的ではなく、
そのストーリーと共存する、共感する為の手段として、
その物を買ってしまう。
ハーレーなんかにもそんな部分もあるのかも。

これって、良く言われるブランディングとも言うのでしょうか?
多分、ブランディングの一部であり、
結構パワフルな効果を持つブランディングではないかと。

で、自分が突き抜けるほど何かをやっているかな?
そういう風に考えてみたわけです。
チョット言い方を変えると、浅いか深いかですね。

昔教えてもらった
 『「大小ではなく浅深」が評価基準』
という言葉を思い出しました。

できているかなぁ〜?
自分では分からないものですよね、きっと。
多分、分かるレベルであれば事故満足止まりでしょうし、
突き抜けていたとしても分からないでしょう、きっと。
ただ、巻き込みの法則が発動しているので、
毎日がワクワク状態で考えているヒマもなくなると思います。

目線を上げて、深く深く!
これに尽きるのかと。
これを続けていくより他ないのではないかと思います。