『中国の教育』

昨日で一週間が終わりました。
何か、やっとって感じです。
ホント、今週はバタバタしちゃいましたので。

そうそう、昨日は、規模縮小案が出て来ました。
蘇州の素晴らしい工場へ設備を徐々に移管しようと言う話しです。
さてさて、うまく行くのでしょうか???


本日は、『中国の教育』と言うお話です。

中国、特に上海では、教育ママが沢山います(笑)

子供が学校から帰ると、一緒に宿題をやります。
聞くところによると、この宿題、どうやらハンパない量が出るようです。

そして、その宿題をやっていかない日には、先生から親に直接、
『どう言う事でしょう?』
って言うお叱りの電話が、、、しかも携帯に。。。

私の感覚と言うか、経験上は、宿題忘れたら、生徒が直接先生に叱られて
おしまい。
そんな感じだったのではなかったかと思います。
よく宿題をやらずに学校に行ったものです(笑)
夏休みの宿題等は、先生が忘れるまでごまかし続けてましたね(汗)

話しを戻して、量と言い、締め付けといい、宿題は大変なようです。
それが為に会社を辞める方もいますから。

その他にも、
ダンスを習ったり、
英語を習ったり、
ピアノや琴、バイオリンを習ったり、
塾のような補習教室に通ったり、
様々なお稽古ごとに通っているようです。

少し、かわいそうな気がしますね。
自分の頃は、日が暮れるまで目一杯遊んでいた記憶しか無いので。
って言うか、習い事をしても続かなかったのです。
時には、先生から、来ないでくれって言われた事もあったとか。

何れにせよ、宿題と習い事で時間のほとんどを使っているのです。
将来、どんな子が育つのでしょうか???
でも、運動系は少ないような気がしますが。。。
聞いた事があるのは、テコンドーですかね。

そんな感じなので、教育ママさんにならざるを得ないのかも知れませ
ん???

で、ウチはと言うと、、、
始めるようですね。
上の子がバレエとピアノとお絵描きだったかな?
真ん中は、バレエとお絵描きだったような。
まあ、チビも好きそうな内容なので、良いかと思いますが。。。
教育ママさんにならない事を祈ろうかと(汗)

と言う事で、教育ママさんのお話でした(笑)