『プロ哲学』

昨日は、メルマガを書きながら、落ちてました。
ハット気付くと、夜中の3時。
そのまま、うっつらうっつらとしながらも書き終えて、
二度目の就寝。

いやいや、相当疲れているんですね。
久し振りに落ちてましたから。
まぁ、寝不足もあったと思いますが、
夕飯に瓶ビール2本飲み干したのが効いたのかも知れません。

そうそう、ここ数日大汗をかいて引越し作業しているのですが、
もともと汗っかきなのも手伝ってだと思いますが、
完全に身体の水分が入れ替わった感じです。
だって、汗がしょっぱくなくなって来たのだもの。
多分、身体的には毒素なる物が排出されたはずなので、
すこぶる良い状態なのでは無いか?と思います。

折角足腰に来るぐらい身体を動かしたので、
そのまま継続して身体に負荷をかける事に挑戦してみましょうか?
チョットした腹筋、背筋、腕立て伏せなんかで良いかと。

って言うか、今何回ぐらい出来るんだろ?
筋力は相当落ちていると思うので、、、心配。。。
まさか10回しか出来ないって事は、、、ないッスよね???


本日は、『プロ哲学』という内容です。

あるメルマガに紹介されていた、
『ホテル リゾート イン ニセコ
の店主の一言がすごく気に入りました!
チョット、シェアしたいと思います。

お風呂が相当に素晴らしいという事なのですが、
自分では一度もそのお風呂に入ったことが無いとのこと。
顧客の為のお風呂であるので、そんなお風呂に入るのはとんでもない事だ!
という事でした。

お客さんがお風呂に入ってどんな事を感じるかを
顧客目線で確かめる為にも入ってみて研究しても良いのでは?
そんな風に思ってもみたのですが、、、
姿勢の問題かな?って思い直したのです。
これは、昨日も書きましたが、お客さんに対する姿勢の問題です。

そう考えてみると、このオーナーの顧客に対する姿勢は、
尊敬に値しますし、非常にストイックな姿勢だと気付きました。

少し例えが変かもしれませんが、
お客様の為に良い物を提供する為に味見をするという考えを超越した考え、
そういう風に思えたわけです。

なぜ超越した考えかなって思ったかというと、
逆を考えて、味見をしないと良し悪しが分からないものなのか?
という問いを持ったならば、それは、必ずしも味見をせずとも出来る、
また、出来る方法があるのでは無いか?と思えたのです。

ディベートで、味見をする、しないで脳ミソをフル回転させると、
結構、味見しないが勝ってしまいそうな気がします。

勿論、使ってみて初めて分かると言う物もあります。
それを否定しているわけでは無いのです。
それはそれなわけです。
でも、
 『本当にそうしないと分からないわけ?』
って考えたか考えていないかが重要なのだろうと思いました。

当たり前のように顧客の為だとか思っていたことも、
こんなふうな質問でもって、良く良く考えてみたら、
自己満足の範囲だったということもあるのでは無いでしょうか?

今回の気付きでもって、姿勢にも様々あり、
深い物は、各々のプロ哲学にも通じているように思いました。
姿勢と一言で言ってしまうと結構軽いもんだなって認識できました。

って事で、昨日の記事の姿勢ってトコは、全部『プロ哲学』に置き換えようかと。
記事を変えるとイヤらしいので、読み直しで置き換えてみました。
結構説得力がある内容になる気がします。
言葉って面白いですね。