『一年の長さ』

今日は、体調が最悪です。
おなかが痛い。

多分、腸が炎症でも起こしているのでしょう、
腸を何かが通る度に、、、激痛。。。

大体、20分に一回ぐらい2分程度の激痛が。
まぁ、気が遠くなる程では無いので、何とか。

でも、この2分間は、やっぱ顔に出てしまいますね。
真顔で我慢は流石に出来ないレベルです。
でも、チョットしかめっ面して、固まっていると、、、結構我慢出来ます。
もしかしたら、苦しそうな顔したりすると、
脳から鎮痛物質なんかが出てくるのかしら?

病院に行こうかとも思ったのですが、、、
熱も無さそうですので、様子を見ようかと。

昨日から少しだけ下痢気味だったのですが、今日は更にです。
今日は何回も便器とお友達になりました(笑)

脱水症状にならないように、水分補給で頑張りましょう!!


さて、本日は『一年の長さ』というお話です。

年を重ねる毎に一年が過ぎるのが早くなったと感じませんか?
今から10年前、20代後半の頃は、もっと長かった気がします。

10年前は結構遠く感じるのに、8年前は近く感じる。
5年前なんて、、、つい最近のような感じですもの。

で、
 齢(よわい)を重ねたから、そう思うのかしら?
 それとも、結婚とかして、子供も生まれ、責任が増したから?
 自分のために使ってる時間が少ないから?
 仕事でもだんだんと中堅に差し掛かってきたから?
と言う風に色々考えてみたのですが、、、
どうもシックリ来ない。

でも、ある言葉が、そんな、消化不良な感じに終止符を打ってくれました。
それは、
 『1年/現在の年齢で考えると分かり易い』
という言葉です。
まぁ、言葉と言うよりも計算ですが。

では、チョット検証!

10年前
 1/27=0.037

 1/37=0.027

よって、0.027/0.037の割合ですから、約27%短く感じるわけです。
逆に言うと、10年前の1年は、今よりも30%長く感じていたと言う事ですね。

高校生時代は今より40%以上長く感じますし、
大学生時代は、35%程度でしょうか?

さて、これを自身の時間経過の感覚に照らし合わせてみると、、、
何となく合っている感じがします。

これが、50歳の人が感じるのまでうまく表せているか???
これは、今50歳じゃないので分かりませんが、、、
50歳の人が30歳の時と比べた時は、40%ぐらい短く感じる。。。
何となく合うのでは無いでしょうか?

80歳だと、、、これはどうかしら???
30歳と比べて60%早い事になりますので、それは少し行き過ぎかと。

何れにせよ、こういうことだと思います。
生きてきた時間、経験してきた物事、やってきた事等によって、
一年の割合が齢を重ねる毎に徐々に小さくなっていく
⇒これが短くなっているように感じてしまう要因である!
これは、一年で切らずに月で切っても、日数で切っても良いかと思います。
要は、今まで重ねた年月に対する1年(or月or日)の割合の違いなのですから。

と言う事は、2歳の赤ちゃんの一年は、、、37歳の自分より95%一年が長い!
う〜ん、、、そりゃぁ成長しますわね(笑)
いつの間にか走り回るわけですよ、テロリストと化して(爆)

という事で、大して参考になるかはあれですけど、
一年というのは決して短くなったのではなく、
自身の経験からの割合で短く感じるだけ!!と言う事です。

だから、そんなに焦る事無く、一日一日を大事に過ごせば良いわけです!

更に、現状目的意識を持って過ごせているのであれば、実は過去より濃い!!
充実している、加速していると言う事になるのでは無いでしょうか?

まぁ、その分様々な経験したという事で、、、分母が大きくなってしまい、、、
後からの一年が割合的に短く感じちゃうかも知れませんが(笑)
それはそれで、、、良いですわね!!