『管理者は教育者たれ』

今日は、、、パソコンを家に忘れると言う失態を。

昨日家でパソコンを開き、ブログを書き、
そのままテーブルの上に置きっ放し。

今日は起きた時は覚えていたのに、
朝の仁義を斬っていると、少しゆるく長引き、
出勤時間に近づいたので、大急ぎで仕度を。。。
会社で着る制服には気が回ったのに、
パソコンさんをすっかり忘れてしまい、、、

カミさんがチビを幼稚園に送るついでに、持ってきてもらいました。
こういうのが出来るのも松江在住の良いとこかな?
市内から通ってて、会社に着いてパソコンがない!!
なんて事になったら、かなりヤバイですものね。

まぁ、9:00過ぎにはパソコンが届いたので大きな問題無し。
従業員のみんなの笑いが取れたのでこれもグッド?!

そうそう、今日から、カミさんのお母さんが手伝いに来てくれます。
これで少しはカミさんも楽になるのではないでしょうか?

さて、本日は、『管理者は教育者たれ』と言う内容です。

昨日も書いた内容の続きです。

小さくてもいいので、『成功体験』を繰り返す事が重要です。
これが、成功につながっていくわけです。

現在、中国にて、しかも製造工場にて働いている日本人は、
基本的に管理者であると思います。
わたくしもそうです。

我々がおかれている立場としては、一人の管理者として、
部門、チームの成功を推進していくのが責務の一つとなります。
勿論、会社全体の成功につながるように。

他にも責務は存在しますが、
管理者として、部門、チーム、そして会社を
成功に導いていかねばならない訳です。

そうすると、管理者はある種教育者でなければならず、
小さくとも成功体験を
 チームのメンバー全体が、
 部下、一人ひとりが、
積み重ねていけるよう舵取りをすることが重要です。

そういう訳で、本日のお題『管理者は教育者たれ』となるのですが、
どうやってみんなに成功体験を重ねてもらうか?
というところについてが腕の見せ所ですね。

オレは人にものを教えるのが苦手だからとか、
そうは言ってられないわけです。

ですから、日々の心がけも大事で、
 中国人はこうだとか、
 だからダメなんだとか、
そういう風にぼやきたい気持ちは分かりますが、
考え方を改めて、各人一人ひとりが成功するように、
そういう風に努めて、導いてあげねばなりません。

当然、自分自身の能力を上げていかないと、
部下を導く事もままならない訳ですから、
自己啓発と勉強は必要です。
クラブに飲みに行って、おねぇちゃんと遊んでるだけではダメなのです。
(たまには息抜きにいいと思いますが。)

自身を振り返ってみると、
そういう方向で動けていたのではないかと思います。
自意識過剰かも知れませんが、そう自負しています。
部下のみんなが頑張ってくれてるし、
成長しているというのが目に見えて分かりますので、
そういう点では非常に楽しいし、遣り甲斐もあります。

また、相手方が素直と言うのも非常に大きいと思います。
たくさんの成功者が『素直力』が大事だなんて言っていますが、
本当にそうだと思います。
(自分は時々素直じゃないなぁと反省することしきりですが。。。)

という事で、今日は、管理者は教育者として責務を果たし、
部下のみんなは素直な心で小さな成功体験を重ねる。
それがチームの成功、会社の成功につながると言う話でした。

簡単ではないですが、遣り甲斐のある事だと思います!