『すごい言葉を見つけました』

昨日は晴れましたが、、、
また天気が。。。

梅雨明けは何時のことやら???

でも、梅雨明けしたら、いきなり夏!!
そんな感じですね。

そうすると、ウチの工場は、、、
サウナ!
無料サウナ!!

でも、痩せないようですよ。


本日は、『すごい言葉を見つけました』という内容です。

すごい言葉を見つけてしまいました!!
かなりココロにガチンコされてしまいましたので、
シェアしたいと思います。

『仲間や同僚をライバルにするな。
 ライバルはお釈迦様か、キリスト様にしろ。』

芸術家 岡本太郎の父
岡本一平さんの名言のようです。

これ、すごいですよ(オイラ的にはスーパーヒット!!)
ライバルとしてお釈迦様とか選べって、、、
で、ライバルって事は、それに勝つ事を考える訳で、
スケールでかすぎますね。

この頃良く、坂本龍馬が今生きていたらどうだとか、
そういう事を考えて、及ばざるとも天命を全うするつもりで、
今を生きる!!と言う風に言われている方もいます。

すごいなぁ〜、スケールデカイな〜って思ってましたが、
更に、超ド級のスケールでした。
天安門広場よりもでかく、
万里の長城よりも長く、
日本海溝よりも深いです。

いやいや、こんな台詞を言ってのける、岡本一平さん
多分、他にもすごく沢山の名言があったのでは無いでしょうか?
日々そんな教えを受けて育った岡本太郎さんは、、、
やっぱ、すごい事になってるんでしょうね。
因みに今年は岡本太郎生誕100年だそうです。

一平さんは漫画家だったようですね。
Wikipediaのエピソードには
「アルプススタンド」の生みの親とも書かれています。
一平、太郎親子合作のような感じですが。

岡本太郎さんはピカソをライバルにしたという記述がありましたが、
当時は、何をデカイ事をと言われたに違いないでしょう。
今日の名言から言うと、、、控えめ極まりない発言でしょうが。。。
『燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや』というところでしょうか?

何れにせよ、すごいスケールのライバル設定だと思いますが、
このライバルの設定についてなのですが、
これは確かに枠をある程度超さねばならないと思います。

と言うのも、会社の同期だとか同僚、
仲間だとかと競争しても全く意味はなく、
その業界のトップクラスをライバル(目標)にせねば、
基本的に、上は見えてこないと思うからです。
野球選手なら、イチローとかをライバル視しちゃうわけですね。
全く以って、岡本太郎さんが言っている事ですわね。
ただ、口に出すと、、、結構言われちゃうんでしょうね。
むしろ同期や仲間は、
一緒にそのライバルを超える為の
戦友であれば良いのではないかと。

いやいや、この名言見て少し興奮しちゃいましたよ。
さて、自分のライバルはと言うと、、、
良く考えたら、大して設定していないかも。。。
自分が今後、この業界で成功するには、
ライバル設定からしなければならないかも知れませんね?
もしくは、今後の人生を有意義にする為にも、
そんなライバルを設定できる、設定したくなる、
そういう業界へ転身も良いかも知れません。