『天職』

今日は、一日バタバタでした。

自分の座席に居たのが、1時間チョットかな。
夜7時に席に戻ってきて、メール処理、業務処理完。
そんなこんなで夜10:00です。
チョット日記を書いて、記事は後回し、
うちに帰ってからにしようと思います。

いやいや、昨日は参りました。
夜中にカミさんが気分悪くなってしまい。
偏頭痛で吐き気がして、吐いてしまう状況。

こんな時にチビ達は容赦ないです。
一番下のチビが性質が悪い。
ママが欲しいのは分かるんだけど、、、
オイラが抱いても一向に泣き止まず。
泣き過ぎで、最後は自分で吐き出すレベルまで。
このガキ癲癇じゃなかろうかって心配です。
結局、ゲロゲロ吐きながらカミさんが抱っこ。
半分眠い状態なので、オイラもシンドイのだけれど、
傍からこの光景を見てる無力な自分がまた腹立たしく。

今日の朝のなったら、少し良くなってたみたいで安心。

いやいや、母親業(行)って大変よねホント。
休みたくても休めない。
熱があろうが、気分が悪かろうが任務遂行。
エライよなぁ〜。感謝しなきゃね。


さて、『天職』という内容で

きっと殆どの人は、
子供の頃になりたかった職業に就いてないと思います。
まぁ、イチローのように子供の頃の文集にかなり明確に将来について
しっかりと書かれていて初めてそうれるものなのかも知れません。

自分は因みにレーサーだったと思います。
すごく憧れていた気がします。
でも具体的にどうこうってのはなかったですね。
しかも結構内向的な性格だったので、誰にも言った事がないです。
卒業文集にはサラリーマンとか書いていた気がします。

で、子供の頃に思い描いた夢と現在の職業が一致してる人は、
ある意味『天職』に近いところにいるのではないかと思います。
この近いところというのが曲者ですね。
環境、軋轢、プレッシャー等により、嫌いになってしまう事もある訳で。

子供の頃の夢と現実が違うのだけれど、
『天職』を見つけた人もいるかと思います。

きっとそういった方々は、寝食を惜しんで打ち込める何かを、
誰にも負けない何かを見つけられたからかもしれません。
または、必ず勝ち抜ける自信が有ったのでは無いかと。
羨ましい限りで。

あと、子供の頃から家業を継ぐものだと思い込まされ、
または、自分から勝手に思い込み、
で、やってみたらやっぱりカエルの子はカエル、天職!

反対に、実際に継いで見るとどうもうまく行かない、
頑張れば頑張るほど空回り、
そのうちその仕事が好きでなくなってきて、、、
これはある種不幸ではないかと思います。

まぁ、適性がなかったのか、元の実力がなかったのか、
はたまた、やり方がまずかったのか???
職業選択の自由があるにも拘らず、
選択肢を自ら消してしまい、結果がこうだと、、、

で、色々な方が天職を見つけたり、勝ち取ったりしている訳ですが、
自分自身も、この『天職』を見つけたい!!そう思ってます。

やはりそれには、
寝食を惜しんで取り組めるかどうかが重要なファクターかと。
ただし、単に寝食を惜しむだけでなく、
その動機が、自分が寝るよりも食べるよりもその仕事がしたい
そう思うレベルの寝食を惜しむ事が必要かと。

数年前は純粋だったからなのでしょうか?
まさに寝食を惜しんで仕事をしていた気がします。
周りからのプレッシャーは相当なレベルの中で、
よく精神的にも続いた物だと今更ながら思います。

でも、『天職』では無い気がします。いまもやってますが(汗)
寝食を惜しむ動機は、、、プレッシャーでした。
やらなければならないと言う責任感に苛まれ、頑張った気がします。
今思えば理不尽極まりないプレッシャーでしたが、、、
まぁ、これが大きく自分を鍛えてくれたのだと思います。
だって、今は何を言う人がいても全く以って怖くないもの。
むしろ、返り討ちにしてしまいます。」

チョット話がずれましたが、『天職』を見つけていきたい!
これがかなったら楽しいだろうと思います。
という事で、止らず走って行きたいと思います。
犬も歩けばなんとやら、そのうち何かにぶつかるでしょう!!