『献血』

何か、バテ気味かも。
どうも、気だるい。

チョット疲れがたまっているようです?
体力が落ちているのが原因かと思いますが、
早く体調を整えねば。

ここ二日間、ムシムシして、暑いですね。
こういう時が成形工場は一番辛い。
じとーって汗が、、、
帰る頃には体中ベタベタな感じ。
ドバーって汗をかけばちっとは良いのでしょうが。

今日は、早めに上がってゆっくり休みましょう。
マッサージにでも行って来ようと思います。

そうそう、今週末より両親が来中。
一番下の子の誕生日をやってくれるそうです。
基本的にチビの誕生日の時は来てくれる感じです。
ありがたい話です。
どうも、息子はどうでも良いようで?

いつもはJALを予約してたのですが、、、ここんとこ高いです。
去年までは、結構安かったのですが。
他の航空会社も結構取りやがるので、それもつまらない。
という事で、今回は、茨城便で来てもらう段取りをしています。
往復25000円税金込み(最安は12000円のよう)
一人手荷物+預け荷物で15kgまでと言う事です。
空港のパーキングもフリーとの事です。
結構良いかもしれません。

実際に利用した感想はしっかりとリサーチしておきます!
またここでも紹介しようかと思ってます。


さて、本日は『献血』についてです。

わたくしこう見えて(ってどうみえて?)献血した事がありません。
良く、献血すると逆に健康になるよなんて日本では言いますよね。
でも、した事無いのです。

別に、献血、注射針が怖いとか、注射が嫌いとかそういうわけでは。
(だからって、好きじゃありませんよ別に)

厳密には、するチャンスに恵まれなかったのと、
面倒だったのがその理由です。

AB型なので、貴重な血液らしいですよ、オイラ(笑)。

よく、お前は血の気が多いから、
少し抜いてもらって来い等と
まわりからからかわれたものです。

って、自分の献血についての話を書きたいのではなくてですね、
何が書きたいかと言うと、中国の献血についてです。
こっちでは常識に近いのですが、結構、知られていないのがこの献血

今、政府?から献血の通知が会社(工場)に来てます。
各会社で何人みたいにノルマ制です。

どうも、血が集まらないらしく、苦肉の策的な感じもします。

毎年あるのですが、このノルマ結構面倒です。

何が面倒かと言うと、、、
だれも行ってくれない。

だから、会社はこのノルマを達成する為に、
ボーナス出したり、有給休暇あげたりと
結構大変です。

しかも、工業団地の中の全ての企業が同じような事をするので、
あっちの会社はどうだとか、こうだとか、、、
その落としどころを決めるのにも一苦労です。
足並みをそろえないと、すごい事になっちゃうので。

このようなお悩み業務があるのですが、、、総務も大変です。

最終は半強制的に行ってもらう人にお願いして、、、
こんな感じで乗り越えて行ってます。

それにしても、何故このように献血志願者が少ないのでしょうか?
聞くところによると、
昔注射針を変えなかったり、注射針が不衛生だったりと
何か、かなり問題を起こしたらしいです。
だから、善意があっても基本的にはみんな行かないようです。

確かに、中国で注射されるのは何となくイヤですね。
色々聞かされていなかったとしても、何となく心配が募ります。
点滴もヘタクソだし。(良く漏れてる)

って言うか、献血から戻ってきた人エライげんなりしてるのは何故?
まぁ血が少し減ったから多少は影響あるのかも知れませんが、、、
メンタル的にそこまでしんどいものなのかしら???
200mlって説明文には書いてありました。
大した事無いんで無い?

ところで、日本では普通に献血の活動していて、血は足りてるのかしら?
中国は足りないからこういう感じになるのでしょうけど、
日本では足りてないって言うのは、あまり考えられないですものね。
たまに献血カーに××型不足気味とかってありますけど。

そうそう、中国では献血しちゃいけない人ってのも通知書に書いてあります。
六ヶ月以内に献血した人はダメってのもあります。
日本は隔月ぐらいで献血する人もいるぐらいなのに(これは趣味かしら?)
空腹の人ダメとか月経の人はダメとか。

日本では何か決まりがあるのか?って調べてみました。
過去に輸血歴があったり臓器移植してたりする人はダメみたいですね。
まぁ、これは仕方ないですかね。
あとは、感染病の人はダメですよね。

そう言えば、血液の賞味期限てあるのかな?
どれぐらいとって置けるのかしら?成分によっても違うのでしょうが。
一気に工業団地の企業から半強制的に献血させるので、、、
全部しっかり使ってるのかなぁ?って思ってしまったわけです。

まさか、半分廃却みたいな事になってないっすよねぇ?

まぁまぁ、今回は大したネタではありませんでしたが、
中国独特って感じのするネタだったので書いてみました!