脳の活性化

昨日は寝不足だったせいか、、、
9時過ぎに寝てしまいました。。。
起きたら6:30
10時間近く寝てしまったのですね。
平日に10時間とは、豪華やら、もったいないやら。


さて、今回は、脳について書いてみたいと思います。

昨日質問の話を書きましたが、
我々の脳は、勝手に物事を考えてしまうようです。
だから、質問次第で色々な反応が勝手に出てしまう。

で、脳は勝手に反応してしまうのですが、
うまく活性化してくれれば良いですが、
反対に停滞化しちゃうと困りますね。
って事で、こいつをコントロールしてやらないと。

脳の活性化をコントロールする為に、
脳が活性化してしまう行為、言動って言うのがあるようです。
それは以下のような内容です。
 ありがとうといった時(プラス言葉を言った時)
 笑顔の時(表情)
 感謝する(した)時(気持ち)
他にもあるようですが、上記だけでほぼ事が足るようです。

またその逆に脳が活性化しない質問とか言動もあるようです。
意識していないと思いっきり引き込まれて、、、
最後にはウツになっちゃったりするらしいので危険です。
 愚痴、不平、不満
 つかれたと言う言葉(マイナス言葉を言った時)
 ため息をついた時
何れにせよ、うっかりしていると、停滞化へまっしぐらです。
プラス言葉で防御しなければなりませんね。

スポーツなどで有名なメンタルトレーニングも
脳を活性化させ能力を発揮させる物ですが、
ゴール(優勝等)をイメージさせるのではなく、
優勝した時に誰かが喜んでいる姿や、
感謝しているところをイメージさせるそうです。

また、面白い実験もあります。
二人組みになって、一人が手の指で『オッケー』を作ります。
もう一人がそのオッケーの親指と人差し指を両手で引き離す、
また引き離される側は、引き離されないように頑張ります。
で実験内容なのですが、引き離される側が、
『ありがとう』を連呼
『もうだめだ』を連呼
という二つのパターンで引き離されないようにします。
結果は非常に面白い!!
ありがとうって言った方が全然引き離されない。
もうダメだって言うと一瞬で指が開いちゃう。

何れにせよ、言葉には不思議な力があるようです。

脳が活性化するような言動を心がけて行きたいですね。
自分がそういう風にしていると、周りにも活性化が伝染するらしい。