道のマンホール、上海の道路について

造伍の活動で、工場見学へ行って来ました。
少しずつ造伍の活動が形になってきている気がします。
今後の展開が楽しみです。

夜はメンバーで食事+飲み会。
ハンドキャリーの出張者を一人入れて、
4人で夜中まで、、、
まだ体調が悪いと言うのに、、、

どうも調子が戻ってきません。
朝は食べられず。
昼は無理に食べる。
夜は食べられない。。。
飲みに行った感じでは、、、お酒が少し弱くなった感じですね。
体重がほんの少し減ったぐらいで大した変化は無いので、
食べた量に対して非常にエコな身体かも知れません??
因みに85kgぐらいあります。(中国に来てから20kg増えてます。)


さて、今回は、道のマンホール、上海の道路についてでお伝えします。

上海はここ数年徐々に道路事情が良くなって来ています。
凸凹の道路が減り、コンクリート道路がアスファルト道路へ。
しかも、一瞬にして工事をしてしまうと言う機動力が重なり、
脅威のスピードで走りやすい道路になってきています。

これは、車を運転する立場だとすごく実感があります。

だけれども、道が良くなるに連れて段々と露呈してくる問題もあります。
その内の一つが今日のお題『マンホール』です。

昔は色んな所が凸凹だったので気付かなかったのですが、
上海の道路にはマンホールが大量にあります。
100m置きに『ボコッ』ってな感じで安定走行を阻害してくれます。

日本だとマンホールは歩道とか、路肩に四角形のがあったと思います。
道に作る時は、細すぎるので仕方ないような場所のみ。
しかも、そんなに『ボコッ』って来ない気がします。

で、この『ボコッ』が結構運転していると気になります。
かなりきれいに作ってある道で、
まっすぐで、
見晴らしも良く
快適ドライブが、、、出来そうなのに、、、
10秒毎に『ゴトッ』

本当にこれだけは何とかしてくれ!って叫びたくなります。
しかも丁度車輪を通すところに設置してあると言う親切ぶり。
ど真ん中に設置すれば問題無いのに。

それからもう一つ快適に運転出来ないところがあります。
それは『橋』です。
『橋』と『道路』の継ぎ目に段差が出来、
『ゴトッ』どころではなく『ガゴッ』ってショックが来ます。
道路自体が徐々に沈下してしまう為起こる現象なのですが、
橋の基礎はしっかりやらないとまずいので、しっかりやっていて、
橋は沈まず道路が沈む、、、これが段差に発展。
大体1年で3cmぐら段差が出来ているのではないでしょうか?

この間開通したばかりの道なのですが、
スッゴイ一本道で、畑の真ん中。
思わず110kmぐらいで飛ばしてしまったのですが、、、
橋があったのですが、多分5cmクラスの段差が。。。

橋に入る時は『ガゴンッ』
橋から降りる時は『ガギュッ』
マジで車が壊れんじゃないかと思いました。

っという事で、中国(上海)で運転する時は、
マンホールと橋に注意して下さい!