人は二度死ぬ

今日から一週間は、会社で日本人一人きりです。
不在の総経理の代理でいろんなハンコ付きなどの
稟議を見なければならないので、結構面倒です。
しかも月末締めの時期、、、大量大量!!
まぁ、しかたないですね。

ネットを見ていたら、聖徳太子1390年忌だそうです。
法隆寺でやってるみたいですが、毎年なのでしょうか?
1390年忌までやってもらえると言うのは、すごい事ですね。
そんだけエライ人という事ですね。
オイラも、1390年までとは言いませんので、
100年ぐらいやってもらえる有名人になってみたいものです。
死んでから4世代ぐらいですから結構これでもスゴイですね。

で、なんとなくなんですが、他に記念日はないかと、
今日は何の日なのかなぁ〜って思って調べてみました。
語呂合わせで、『よい夫婦』の日だそうです。

でも、、、
2/2 夫婦の日
11/22 いい夫婦の日
11/23 いい夫妻の日(ってことは明日はよい夫妻の日?)
毎月22日 夫婦の日
と、沢山同じような語呂合わせの記念日があるので、、、
ありがたみもクソもあったもんじゃありませんね(笑)


さて、本日のテーマは、人は二度死ぬという内容です。
上の聖徳太子の話にも関連している内容のです。

当たり前の話ですが、人って死にますよね。
俺は死なない!っていう人がいたら、、、怖いです。

で、なぜ、二度死ぬかなのですが、
一度目は、肉体が死ぬ時=心臓が止って動かなくなった時
二度目は、記憶から消える時=忘れ去られる時

さっきの聖徳太子さんはまだ二度目の死を迎えてないって事ですね。
去年流行った坂本龍馬や幕末の志士もまだ死んでない事になります。
渋谷駅がある限りハチ公は永遠に生き続けるのです!!
(犬の癖にやりよる!!)

普通の人は、孫の代ぐらいまでは記憶に残るでしょうか?
そうすると、50年ぐらいはまだ生き続けることになります。
この頃は、結婚しない人もいたりするので、
もしかしたら数年で記憶から消えてしまう人もいるかもしれませんね。

自分は、出来れば、家族以外の人からも
ずっと覚えってもらっていられる人になりたいですね。
勿論、悪い事してではなく、良い意味で覚えていてもらえる人。

そういう風になるにはどうすれば良いか?
全く分かりません。
なんとなくは、おぼろげに分かる気がするのだけれど、、、
どうもハッキリとこうだ!っていう感じではありません。
簡単に分かったら有り難味が無いので当たり前なのですが。

その答えを探す為に、こういう風な内容を日記に記すのは、
非常に重要な事だと思って書いてます。

いつか、悟れる日が来ると良いなぁ〜と思います。