一泊旅行



富士山へ一泊旅行へ出かけました。

両親、上さんの両親、妹、チビ3人、上さん、オイラの
大人7人
子供3人(内一人は赤ちゃん)
での移動だったので、2台で行こうかと思っていましたが、
ワイガヤ言いながらの旅は楽しいし、たった一泊だけの
旅なので、チョット窮屈でも1台の方が良いと思い、
妹の車で移動と決めました。

車は、トヨタの『ノア』

圏央道が桶川まで延びたと言うことだったので、そこから
高速を使い、山梨の勝沼方向へ。

朝ごはんは、コンビニ。時間節約です。


天気はあいにく。

晴れれば良いなぁ〜と思っていましたが、、、
八王子を抜けた辺りから、豪雨。。。

それでも勝沼につく頃には、雨も上がり曇りに。


丁度昼時なので、旨いもんを食おうと思い、
事前リサーチの
『山作』
という、
ホウトウ鍋と馬肉料理を出してくれるお店へ、、、
行ったのですが、火曜日はお休み。。。

仕方ないので、近くで野菜等を露天販売していた人に
お勧めを聞いてそこに行ってみる事にしました。

確か、『小作?』石和店という店だったかな?
入ってみると、昼時だったのもあり、結構客が多く、
サラリーマンや平日なのに親子連れのファミリー、
お母さんと子供、お年寄りのような客層でした。

結構大きなお店で、繁盛している感じがしました。

来る道中あまり暖簾を出しているお店が無かったので、
寂れた町なのかなぁ?と思っていましたが、
ちゃんとお客さんはいました。

他のお店は、火曜が定休日だったのかしら?

さて、食事はというと、なかなか美味しい。

ボリュームもしっかりあって、美味しく日本的にはお得感有。

ただ、定食一つが1500円前後だと中国的には少し高め。

結局、全部で10000円強の出費、、、
人数が多いと桁が変わるのを実感。。。


中国だったら、一卓囲んで何人でもOKの大皿料理となる
ところですが、日本にはそう行ったお店が無い様に感じます。

これが核家族化に拍車をかける要因?
それとも核家族化が原因でこういう感じに?


食事も済んだので、温泉へ。

露天風呂の真正面に甲府盆地をはさみ富士山が見える、
ほったらかし温泉
という温泉へ行きました。

2年前の5月に一回行ったことがあったのですが、、、
今回も生憎の天気で富士山見えず。。。残念!

何度となく富士山の近くに来ているのですが、
未だに生富士山は拝めておりません。

上さんは、箱根のサービスエリアで、富士山の写真をバックに
記念撮影というのが富士山との思い出の写真です。(笑)

温泉は平日だった事も手伝い?入浴客は少なめで、
プチ貸しきり状態になる事もしばしば。

泉質は、お肌がスベスベになる感じの透明のお湯です。

となりにいた入浴客が、
『何回も来ているけど、富士山が見えないのは今回だけ』
と羨ましいコメントをしていました。

ここの景色は非常に良いので、また来たいと思う温泉です。
次回こそは!

『あっちの湯』と『こっちの湯』という二つの温泉があるのですが、
2回とも『あっちの湯』だったので、次回は『こっちの湯』へ
入ってみたいと思います。


温泉の後は、既に時間も時間だったので、温泉下の、
笛吹川フルーツパーク』
を少しお散歩し、それから旅館へ。


旅館へ7時過ぎに入り、食材を買い込んで夕食+晩酌。

出来合い品を食べ切れない程買って、昼代と同じぐらい(酒込み)。

出来合い品だから、少々高くつくはずですが、、、昼と同じ
という状況、、、確実に外食が高すぎるのではないか?
と思わずにはいられないところです。

こう考えると、日本の外食産業というのは、やり方次第では、
相当いけるのでは?と感じました。