品管生管食事会


急遽品管と生管の食事会に誘われた。
コキタナイ料理屋だが、味はまずまず、値段も良さそう。
何よりも、生ビールを提供するところがなかなかの差別化である。
むかし会社にいた子が老板娘(おかみさん)と言うことだが、誰なのだろうか?知っているかしら?
老板娘は会社にいた時、Nキア向けのケース事業で工員さんをしていたようだ。
生管には、その頃から残っていて、係長にまでなったメンバーが2人いる。
2003年6月頃からの事業なので、オイラより古株かもしれない。
いつもなら二次会へ流れる感じだが、今回は流れなかった。
たまにはこんなのも有だと思うが、何か大きな問題が起こる前兆でない事を祈るところである。
で、今回の払いは課長さん。

帰りに課長さんに送ってもらったが、途中下車して、マッサージに行った。
金曜の夜で結構人が入っている。
ここのマッサージ屋さんはまあまあのマッサージ屋さんだ。特に下手くそな人もいないし、サービス、声出しが良く出来ている。掃除も良く行き届いており、清潔感を感じる。
随分顔馴染みになった。(かれこれ2000元は使っているだろうし)
昼間の時間帯は非常に安く設定されているので、会員となっていれば結構リーズナブルである(全身で60分45元ぐらいだったかと、足+全身90分で60元???忘れた)。
こういう風にサービスの良い店を良く見かけるようになった。
こういった店が増えていっているのであろう。
アメリカは、成熟期前半頃、雇用が不足するという問題をこういったサービス業やベンチャービジネスによって雇用を創造して行った。
同じ事が中国で起きたとすると、、、きっと人手不足になるであろうし、国内物価が上がるであろう。。。国際競争力としての低賃金は確立出来なくなってしまうかもしれないが、、、3K移民の受入をしてしまうとかすごい事をして低賃金水準をキープしたまま内需拡大をし成長をしたら、、、GDP/人が世界No.1になるのも夢ではないかも。
これには、人口増加を続けている国が他にもあるので、状況は刻々と変化していくだろうが、どうなっていくか楽しみだし、この国で働き続ける事は結構面白い人生を送るのに必要なのかも知れない?とチョット思ってしまっている。