買い物、焼肉


七浦路という人民公園北側にある服飾関係の問屋街?に行ってきた。
オイラは、ケンタッキー遊び場(レクリエーション設備)で2チビを見ている役。
途中からは、合流し買い物に参加。
ケンタッキーの遊び場で色々な面白い事が見れた。
まずは、ウチのチビ二人の性格だ。
結構妹想いの姉想いのようだ。
他人に対しては結構冷たい。
連合してかかって行く時がある。
今回も一人泣かせていた。。。
上の子は、少し気に入ったお姉さんやチビちゃんに対しては結構話しかける事をするようになってきたようだ。
これも社交性の一部とは思うが、自分の世界で遊んでいる事の方が多い。
下の子は、周りが基本的にお兄さんお姉さんなので、何でも真似をしたがるし、とまる所を知らない位遊び続ける。
どこにそんな体力があるのやら???
それから、もう一つは、遊んでいる子供層について。
基本的に買い物客の子供が遊ぶのだが、問屋さんのオーナーの子供も休みの日は店に連れてこられている事が多く、その仲間達が一緒に来て遊ぶ事もあるようだ。
あとは近所の子供も来ているように見える。
ケンタッキーにとっちゃいい迷惑?かもしれないが、パジャマ姿の子も中にはいて、この上海において結構不釣合いな光景?のような。。。外国人観光客も結構ここには来ているので。
何れにせよ、日本で言う個人商店みたいなところが土日も営業していてそこに子供を連れてきているという感覚だが、そういうお店、店主が大量に4〜5棟のビルに入っているのだから、その子供の数も多くなるのは当然。
買い物をしていると、通路脇で字のお稽古をしている子供も多々見かける。
雑踏とした中で勉強をしている訳であるが、何とも逞しい。
学習机は当たり前、勉強部屋まで準備されているような軟弱な育て方はされていないので、強いだろう。。。
まぁ、軟弱に育てられている子供も沢山居るにはいるのだが。
そういう子供を中国では『小皇帝』と呼んでいる。
じいちゃんばあちゃん×2+両親の6名からの愛情、支援を一手に受けるのであるから皇帝にもなってしまうと言うものだ。

帰りは、スタミナ苑という焼肉屋さんで食事をした。
この焼肉屋さんはもう随分長く営業しているのだが、1号店が出来た頃から良く行っている。
煉瓦屋という高級焼肉やの余り肉を最初は安価で提供していたのだが、、、スタミナ苑の消費に余り肉が追いつかなくなり、少しずつ変わってきたようだ。
味は、最初に比べると若干落ちた気もしないではないが、日本で安楽亭のような焼肉屋へ行くぐらいならよっぽど美味しいし、安い。
この店は、カードが使えない以外は、特に文句なしの店だ。
サービスが良いとは言えないが、味と価格では満足できるのがその理由だ。
これでサービスがすごい事になったりなんかしたら、、、どうなるのであろう???

食事を書くのは、やめます。
ハッキリ言って覚えていないので。