生管品証親睦会


品証の課長に生管品証両部門の課長を兼任してもらう事となったが、まだ、歓迎会をしていなかったという事で、親睦会をした。
新人の入社、生管に移動してもらうメンバーもおり、まとめての飲み会となった。
全部で25名程度の結構な宴会となり、ヨッパ続出⇒引き続きカラオケに流れ、23:00頃のお開きだった。

帰り際、製造部の課長より色々立ち話をした。
結構長い時間が過ぎそうな様相だったので、立ち話では何だという事でお茶屋さんにて話をする事とした。
結局日は変わり1:00まで二人で話をした。
それにしても、彼は非常に良い漢だ。
生管の人事では相当に彼にも協力を頂いており、足を向けては眠れない感じだ。
こんな風に話が出来るのは幸せだし、信頼関係が無ければこのような話をしてもらえないであろう。
話がしてもらえる自分であった事が非常に嬉しい。
この際なので、考えている事を暴露してみた。
私心は無いとは言い切れないが、結果的には皆の事を、会社の事を考えてやっているという事を中心に話をしたつもりだ。
また、自分は永遠にここには居られないであろうが、皆は違い、ちゃんと自分の意思でこの会社に残ることを選択する自由がある事も話した。
要は、主役は誰かを知って欲しかったのである。
今は日本人メンバーが主役、課長メンバーは脇役、社員はエキストラというような構造であるが、早く主役を張ってどんどん一人立ちして行って欲しいという事。
どれだけの内容を理解してくれたかは、分からないが、正直楽しかった。
彼なら主役になれると思う。
出身も上さんと一緒の地域だけに何かと縁があるのかも知れない。