『成果の叩き出し方』

成果の叩き出し方!
チョットかっこいいお題ですが、私自身が思うところを、
経験を基に書いてみたいと思います。

まず、行動を起こしているかどうか?
行動無しに結果は出ないわけですから、行動している事が前提です。

次に、その行動の質と量です。
当然ながら、ただダラダラと行動を起こしていても結果は知れてます。
その質が物を言いますが、やはり、渦の中心にならねばなりません。

遠慮していては、渦の中心になれません。
ある意味、介入してしまうぐらいの勢いが重要です。
介入し、影響し、何もかも変えてやるぐらいの気概が欲しいですね。

で、実はこれだけでは成果が上がらない事があります。

何故なのか?と言うと、
圧倒的な行動量でない為。

自身の周囲で相対的には行動している感じ。
でも、絶対的な観点からはまだまだだったりします。

負のスパイラルを乗り越えていく為には、まず相当な行動量が必要!

要は、借金をして、利息プラスアルファーを払わないと、
借金はいつまで経っても減らないのと同じ事で、
まだまだ、行動量が足りない為、借金を減らせないのです。

だから、絶対量で勝負するしかないのです。

私の思う絶対量は、1000だと思っています。
1000時間とか
1000日とか
1000回とか
それぐらい行動してみると結果は勝手に出てきます。

石の上にも三年とは良く言ったもので、丁度1000日ぐらいですし、
やはり、昔からそう言う法則が成り立つのではないかと思います。

過去を振り返って、行動したつもりだけどうまくいかなかった事を
思い出してみて下さい!
きっと、絶対量が足りない為だったと言える部分がある事でしょう。

私自身は、それに気付けたから変われたのだと思います。

それに気付けたら、儲け物!
もう、脳ミソの中は、絶対量の書き換えられている為、
行動量は絶対量でカウントを始めるはずです。

そして、絶対量の上限は体験によります。
圧倒的な行動を起こしている人と会ってみたり、
切磋琢磨出来る仲間を増やしてみたり、
様々な方法で絶対量の上限を上げていきましょう。

まぁ、これも一種の行動のですし、とても上質の行動です。

私は、運良く圧倒的な行動力を持った方とお会いする事がありました。
多分、この辺りが我がターニングポイントだったのかと思います。

と言う事で、成果の叩き出し方についてでした。


▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

編集後記

本日は、香港出張でした。
今帰りのフェリーの中です。

今日は、香港で初めて食事らしい食事ができました。
いつもバタバタして、ゆっくり出来なかったのですが、
5回目にしてやっとこさ上手く事が運びました。

今度は、仕事ではなく、ゆっくりと旅行でもしてみたいです。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲