蘇州出張


新機種の1部品を
蘇州工場で対応して貰う為、
その立上出張。

測定関連を指導。

上海に比べると、、、
レベルが。。。

量産開始後が、、、不安。

まずは、測定器が無い。
それから、測定者も。
尚且つ測定機器のメンテも悪い。

保証する為の、必要最低限が、
あまりにも重視されていない感。

品質関連のレベルアップが必要。

その内、、、
兼任でもさせられるのではなかろうか?

蘇州と上海を行ったり来たり。


今回は、上海の品証メンバーを
連れて行かず、オイラが対応。

理由は、社内の戦力を温存したい為、
主戦力を削いでしまうと、社内の立上に影響する為。

一応、品質、測定関連については、
オイラは全社ではかなり上なので。
(トップかも?もしかしたら。)
オイラが行けば一応全ては対応可能なのです。


その後、社内に帰って、状況確認。

研修戻りの彼、、、完全に気負いすぎ。
冷静に進めることを促すようにアドバイス

何が目的か?
どう評価していくか?

大きなところから細部へ。
まずは、見極めを行い、
そこから細部の確認をし、
最終評価まで。

どうしても、細かいところを先に見たいよう。

最後まで確認してNGならやり直しになってしまう。
測定キャパも限られているので、
うまく効率的に業務を進めて欲しい。

まぁ、初めてだし、うまくやりたくて必死なのだろう。

少し不安だ、、、